2年ぶりとなった座禅会。

今回は外国人生徒の参加が多く、長時間座ることに慣れていないため、終了後はとても足がしびれた様子でした。

お昼ご飯は日頃の食事に感謝ということで自分で作ってきたおにぎり、ということでしたが、忘れてきた生徒もいた様子。お寺の方がおにぎりと漬物を出してくださったおかげで、十二分に満足する食事となりました。

食事の後は住職の法話。今回は簡単な日本語で話していただいたため、外国人の生徒も理解できた様子でした。

その後は庭園と国宝の見学。住職の解説を周先生が英語と中国語で翻訳。分かりやすく解説していただいたおかげで興味が持てた様子でした。

座禅や瞑想は欧米で人気があり、精神に良い効果があるそうですので、これを機会に日頃から取り組んでみるのも良いと思います。