10月5日に、へいせい義塾館名古屋栄校の後期始業式・懇親会が行われました。

今期から学習に関する部分で大きな変更があるとのことで、出来る限り来てほしいとの話はしていたのですが、いつもの行事よりも多くの生徒が来てくれました。

始業式では学院長のお話の後に各講師からのお話、その後後期の学習について、前期からの変更事項を中心に説明を行いました。

その後の懇親会では、最初に利き茶会を実施。用意されたのは紅茶、鉄観音茶、ジャスミンティー、ルイボスティーの4種類。人によっては飲んだことが無いものもあった様子で、苦戦していた様子でした。

後半はタルトの飾りつけ。タルト台、クリーム、フルーツの順に盛り付けを行い、3グループに分かれて出来を競い合いました。女子生徒がいるグループはさすがにきっちりとまとめてきましたが、男子生徒のみのグループはイメージが爆発した様子で、なかなか面白い出来になっていました。

通信制高校のサポート校は、基本的に登校が自由となっています。不登校を経験している生徒も多く、こうして多くの生徒が集まる機会は非常に貴重です。こういった機会を通じて、生徒同士のコミュニケ―ションが充実していくと良いと思います。